別れの指切り

歌詞

もしも 寄り道に飽きたなら いつでも帰っておいで 居場所って 幸せな場所じゃなく 自分で居れる場所だよ 「もしも お互い歳をとって恋人いなかったら 結婚しよ」 別れの指切りに安心したかった 君を待っていいかな 会いたいは黙ってるから 濁った「好きじゃない」に 未だに期待しちゃうな ごはんの写真とか猫の写真は 送っていいですか 腕枕で痺れた手 風呂上がりの眉毛 なんか言いたそう がすぐわかる目 17時 市内の夕焼け 星みたいと言う夜景 気をつけて またね と振った手 君は笑ってるかな 会いたいと思ってるかな 濁った月明かりで 君を思い出すな 一緒に月を見ていた人 今は月より遠い人 君を待っていいかな 会いたいは黙ってるから 簡単に終わる方がずっと難しいな 愛情の代償 好きになれた 一生大切な人