百年の夢 彼方の想い 願いは詠み人知らず 心の中を泳いで旅をした 遠回りの記憶 流れ流れては行き着く場所もなく 後悔だけ それは不確定な未来からの手紙 手掛かりのない明日に いつか繋いでいた手を離したくない 最後の夢と願うなら 百年の恋の香りがしたら 真昼の流星の下で 駆け抜けた日々をいつか知るだろう 思い出よ、泣かないで 偽りの心で誤魔化していた 不揃いな季節 偽りの言葉で誤魔化されてた 不揃いな嘘 百年の恋の香りがしたら 真昼の流星の下で 駆け抜けた意味をいつか知るだろう オレンジの 百年の恋の香りがしたら 真昼の流星の下で 駆け抜けた日々をいつか知るだろう 思い出は泣かないと 心に決めていても 君はそっと泣いてたんだろう