伽藍堂ガール

歌詞

傷を負うほど強くなれるなら 愛を乞うほど弱くなるんだ そんなことが当たり前だって 気づいた時はもう遅かったんだ 時計の針が進んでいっても 2人は午前0時のまま あんなことやこんなことだって 染み付いたからもう離れないや 「そばにおいてね…」 カナリキテルヤバイ溶ケテシマウ 心壊れるほどに 鏡よ鏡よこの世で1番美しい夜を 努努忘れぬようにと君は映し出す 身体も心も委ねていたいの 狂おしいほどの罪と罰の正体は 伽藍堂 這いつくばりケイデンスコール 飴と鞭のカーテンコール 貢ぎ貢がれ甘い蜜をくれ 快楽の大歓声 さながらLike aルパン３世 大切なものを盗まれたみたい 掠れ切った 声で泣いちゃった 嬉しくて 悲しくてもうなにもわかんないや 「そのまま出して…」 カナリキテルヤバイ溶ケテシマウ 心壊れるほどに hold on me 鏡よ鏡よこの世で1番美しい夜を 努努忘れぬようにと君は映し出す 心も身体もあなただけのものだから 今夜かぼちゃの馬車も要らない