Track by望月起市
不安でいつも泣いていたのか 肌を布団で包む たぶん綺麗だった夢の跡に いつでも見惚れてしまうはずだと 悲しいくらいに綺麗な空 まるで一瞬のことだったよ 俺は疲れてくたばっていた 悲しい顔しないで 忘れないことだけ 途切れようとも みている 暮れてもかなでよう 飽きられようとも 季節が過ぎて行ってしまっても 離さないで 掴んでてよ 狂気が頬を濡らす 夏の中で笑っていたよ 途切れ途切れ響いてるあなたの声 まだ澄ましていたい