無関心が秘密を溢れ落とす 喪失、もうバチにあたってる 紅一点淑やかに笑うのは 全身将来なり唄う童 全然言えないことばかりが 胸をついて 青ざめる気分さ その様を媒介にしてる嫌いを見た 体を手放して 形のないところへ 飛び込んだみたいだ 不安も上がり下がり 脳みそを泳いで 窒息した私を 誰も見ないだろう 嗚呼!いま一度恋爆ぜる 切なさに見舞われてく すーっ、溜め息は混ぜないようにね はあ、明らかに息継げる 穏やかに許されていく 不確かで滑稽ならば夢 流行ってる煙の掃溜 知らない家で 居たことない空気に 君が怯んだって知ってる 煌めいてうねってる 泣き叫んだ朝は 気づかないフリしたって 無理でしょ もう耳鳴りが呼びかける ありえない幸せ! 終わりが辛いなら 捨てたっていいの とち狂って遊ぼう その場凌ぎでも、 ふかしでもかまわない 明日も笑って 過ごせたらいいんだけど 夜が明けたらまたね