狼煙

歌詞

「気丈に見える僕が実は繊細である 可能性についての考察」 馬鹿は気付かないだろうから 犬にでも食わせてじっとしてます あぁ世界 腐れ くたばれ 口で言うだけなら何とでも言えるわ 見透かした気になっちゃってんの? 驕らないで頂戴 些細な事に引火して二、 三喚いても継続が前提 放て 明日へ挑む轟咆で 殺したい奴相手取っちゃったって 意味がないな 嫌々笑いたくもないもんで 撃ち抜いて常套 四の五の言われようが只この道を 先へ行く 今此処にあるのは執念 信念の轟き 伸るか反るか 畳み掛ける追撃 たんと喰らって陣を組む 有り余る熱情 見過ごせない 異常事態 警鐘鳴り止まない 発着点見誤ってんの?今此処が絶好 些細な事が発火して 取り返しきかなくなって泣く前に 壊せ 零に還す衝動で 既成概論並べ立てられたって聞く 耳は無いや 今 積念の弾丸で貫いて相貌 僕ら気付けば諦める事が 上手くなった このまま死ぬ前に 定石じゃなくて良い 未曾有で上等 やめて 身にならぬ同調は クソくらえ雑多のつまらない論じゃ 嫌 嫌 嫌 揺らせ 今日を超える魂胆で 許したく無い奴見とけ 万事譲る気がないや 今 非可逆性の結晶で裏付けるから 手を貸して共謀