アメージング・グレイス

歌詞

夜の海で小波打つ瀬で 笑う君のこと 春の嵐、心は脈を打ち 通じ合っている。 浮かぶ星を見上げて綺麗だと 笑う君のこと 恋と愛の違いすら分からない 僕なのに。 焦ったいけど、抱えていたくなる 愛していたいのだ 心を確かめるように。 アメージング・グレイス この部屋から飛び出して 今日も会いに行くよ。 手と手を繋ぎ合い覚える 愛も1つになれる。 野暮な答えなど決めないで 行き先なんて"2人"でしかないよ。 皺寄せ買い被るような世界でも 幸せで分かり合える! パズルピース 当てはまらない時もある そんな日はアイス食べよう ほら、不貞腐れて溶ける その前に。 今日の月を見上げて綺麗だと はしゃぐ君のこと 頭にある使い古された文句 隠したんだ。 不甲斐ないとか、不安になるのは 心が大切を 手放したくはないからだ。 アメージング・グレイス この世界を飛び出して 2人で星を目指そう。 目と目を見つめ合い覚える 恋を忘れないでいて。 野暮な謳いなど蹴散らして 僕らは"僕ら"だけを目指そうか。 歩き疲れた今日はもうおやすみ 傷つき、気付き合える! 焦ったいけど、抱えて痛くなる 愛していたいのだ 2人を確かめるように。 アメージング・グレイス 今ここから愛を 伝えるために叫ぶよ。 声が枯れてもまた奏でる 今日を愛していてね。 野暮な口説きなどいらなくて 僕ら分かち合える日々の讃歌 鳴らし続けよう、いつか止む時は 1番星を想うよ 僕ら手を取り歩き出す!