夜明けを待つ 冗談混じりに腑、弄り合う 瞬間に愛情、御退場 4番列車を今かと急かす夜。 定着しない 胸焼けしそうな甘い言葉 散りばめた匿名文書 至急の怪盗調査で 私の心を取り戻してほしいの。 私に溜め込んだ「最低ね!」 愛で溶かしたコーヒーの味 とても苦くて飲めそうにも無いのは Am I?いや荒い、甘い躊躇のせい? ああ、どちらとも。 愛で焦がしたパンケーキの味 生クリーム乗せても 食べらんないのは 最低な、あなたのせい。 明日こそは、なんて 言い合った決着もつきものか ナアナアなって、強がって 最後はもう別れの言葉も無しか。 脈略では説明つかない つまりは恋だって 異論は無いよ、意外と。 ロマンチシズムに育った想いは 我、関せずで息を潜める…! あなたに言い放つ「最低ね!」 愛で溶かしたコーヒーの味 とても苦くて飲めそうにも無いのは Am I?いや荒い、甘い躊躇のせい? ああ、どちらとも。 愛で焦がしたパンケーキの味 生クリーム乗せても 食べらんないのは 最低な、あなたのせい。