Track by大塚博堂
秋が窓辺をかけてゆく 白いレースはさようなら あなたと過ごした夏の肌に もうお別れしなくてはならないの 秋が帽子を触れてゆく かわいた花はさようなら あなたと集めた夏のかいがら もうお別れしなくてはならないの 大きな花に口づけをして 夏の面影に願いをこめて あなたの歌にも秋が訪れ 私の透き通ったドレスにも 切ない香りがいっぱい 秋が窓辺をかけてゆく 白いサンダル さようなら あなたと過ごした短い夏に もうお別れしなくてはならないの もうお別れしなくてはならないの