Track by短編画廊
誰かが 忘れたような旋律を 僕らは 眺めては繋げた 誰にも 使われないピアノはいつまでも ただ 奏でる音を待っている 人を奏でる唄も 僕ら生きてる意味も 多分 水面に溶ける夜景 いつか この僕らも忘れるだろう 誰かが 忘れたような旋律を 僕らは 眺めては繋げた 誰にも 使われないピアノはいつまでも ただ 奏でる音を待っている 雨上がりは知ってた 唄は声になる そうやって人は気付いた 唄は声になる そうやって僕ら築いた 唄は声になる 雨上がりは知ってた 唄は声になる Ah---