癒せない夜に重なるストーリーズ 誰も1人じゃいられなくて 口に含んだぬるいビールと ゆるいビート 揺られて 確かめ合って 見つめ合って 君は黙って グラスの中 氷がほら 溶けてる事にも気付かないで 始まりの中に 堕ちていった あけすけな夜に 消えていった 戻れない朝に絡まる2人で 痺れた腕のやり場もなくて 窓を開ければそれで終わりと きついDUB 告げてる 認め合って 手を振り合って 分かり合って 胸の奥は気付いている その目に映ってる景色に 仮初めの中に 消えていった 諦めの夜に 焦がれていた 始まりの中に 堕ちていった あけすけな夜に 消えていった 仮初めの中に 消えていった 諦めの夜に 焦がれていた