ダイヤモンド

歌詞

終わりのない旅に出よう 二度と戻る気はないよ 大事なものを 探しに行こう カバンは空っぽでいいよ どうせいつかは死ぬって そんなのわかってるって そんな歌でいい そんな歌がいい 君に宛てるラブソング この船は風を受けないでずっと 止まってた 君ならそんなことないって 言うんだろう 僕の子供を産むのは 多分君じゃなくていい 僕の死を看取るのは 多分君じゃなくていい 気安く触らないで 邪魔だけはしないで 大事なものは君なんかじゃない 教えてやる気もない 君は思い出になって 記憶の片隅へ 奴らにだけは渡さないだろう 君に宛てるラブソング この船は風を受けてさえずっと 止まってた 君ならそんなことないって 歌うんだろう 僕のそばにいるのは 多分君じゃなくていい しわくちゃの僕を見るのは 多分君じゃなくていい ダイヤモンド奪い取って逃げ 出そうぜ 似合うはずさ どうせなら海の見える丘の上で 待っててよ 僕の子供を産むのは 多分君じゃなくていい 僕の死を看取るのは 多分君じゃなくていい 君の手を握るのは 多分僕じゃなくていい 多分俺じゃなくていい 二人いれるのならさ 多分何もなくていい 多分何もなくていい