これで何度目だろう 両手で足らないだろう それでいて何故だろう 自分の心じゃないみたい 互いに互いを想い 乾いた頃にまた泣けてくる 君の頭の中から僕が消えた頃 僕はそれを喜べるだろうか 僕を呼ぶ声を忘れてしまいそうだよ 変わらないでって 離れないでって あのまま わがまま言えたら あの曇り空に隠した 本当の気持ちはもう忘れた 君の頭の中から僕が消えた頃 僕はそれを喜べるだろうか 僕を呼ぶ声を忘れてしまいそうだよ 変わらないねって 情けないねって 笑ってよ また笑ってよ 前を向く君の雨上がりの様な目を 誇らしく思うよ そのままでいいんだよ 笑ってよ 笑顔が似合うよ