あぁ君の唄はもう2度と唄わないと 何度も心に決めてるのに 余計に切なくて 無駄に悲しいのに唄ってる あぁいつのまにかこの手が乾いてく 君に触れると通り過ぎてく あとどれくらい この気持ちになればいいの 泣いてるの? 泣かないでよ もう僕には流れるものもない 拭ってあげることも出来ない もう1回抱きしめられたなら その温もりだけを残していくよ もう1回その髪を撫でて 震える涙に愛された記憶を感じたい あぁ 変なやつに ふらふらついていくなよ 口だけのヤツに騙されるなよ そんなやつらは 近づけないようにするさ 泣いてるの? もう寝なよ もう僕は眠くもならない 寝息たつまでずっと見てるから もう1回生まれ変わるなら もう2度と 置いていったりはしないよ 君の眩しい笑顔に 何度も何度も 奇跡をあの日を願うのさ いつまでも笑っていてよ 僕を忘れても 誰といようとも 僕は忘れないから もう1回抱きしめられたなら その温もりだけを残していくよ もう1回その髪を撫でて 震える涙に愛された記憶を もう1回抱きしめられたなら その温もりだけを残していくよ もう1回その髪を撫でて 震える涙に愛された記憶を感じたい