あの橋をわたればひらけた空と 花咲く野原をふきぬける風 あの日のわたしの笑い声 ひびきわたる どれほど美しいものがあるだろう 飽きることなくさがした 心は輝いていた 立ち向かえるように 護りぬけるように 強いわたしに変えて 心は静かにただわたしを信じて 待ってるから 応えさせて 忘れない太陽 思い出す月 あの橋のむこうで見つめた空を わたしはひとりで自由を謳っていた 大きな力がわたしを包んだ 秘密も謎もなく心はひらかれていた 壊れないように 立ち上がれるように 弱いわたしをゆるして 心の中には与えられた 強さがあるから 大丈夫 どれほど傷ついても 何度もあの橋をわたればいい わたしは空になる 立ち向かえるように 護りぬけるように 強いわたしに変えて 愛せるように 受け入れるために 心はわたしを信じて待ってるから