やわらかく落ちてく夕空 ためすように開いた傷口を照らす 涙は誰のため? 優しさに嘘がなかったかなんて いまでも答えられないのに 忘れないよ きみが残した 色とりどりの言葉や想いに満ちてる 出会うまえのぼくのカタチすら 思い出せない 取り戻す意味ももうない 何も言わず抱きしめた夜は 満ち足りた時間を閉じこめられると 信じた 曖昧な言葉じゃなく その肌 息づかい ぬくもり 与え合ったすべてを 消えないで ぼくを照らした ただ2つの心が出逢えたこの場所 忘却の闇のやすらぎも奪えない 夕闇と夜のはざまに堕ちてく 忘れないよ きみが残した 色とりどりの言葉や想いに満ちてる 出会うまえのぼくのカタチすら 思い出せない 取り戻す意味ももうない 夕闇と夜のはざまに堕ちてく