ひとつだけ 頼んでいいですか 僕はただ 大人にも 子供にも なりたくないから 夢の中 ため息を隠したい 息を静めて 熱の中 夜の中 彷徨って たぶん、きっと、君を誘って 熱の中に潜り込んで 今だけのわがままを許して 夢をみる ひとつだけ 頼んでいいですか 偽りの 愛情は これからも 知りたくないから 震える手 離さずにいつまでも 祈る想いが 君だけに 届くよう 夢をかなえて 映画の一コマのように いたい セピア色に輝く 明日をみてる ねぇ~ 涙が始まる前に 教えて 偽りのない愛を ねぇ〜 大人になりゆく君は 僕を どのくらい信じられるの 明日をみてた