あの頃は無理に合わせていた歩幅 上手くはいかないのに 不確かな日々の中に きっと理想があって それは独りよがりだって 気付いた時に宙を舞うテープ 絡まったまま巻き戻しできず 沈んだ夜リテイクを夢見る 当たり前に来る明日に 抗えずに呼吸だけが続き きっといつまでもstay していられない そう思ってたって臆病なままさ 一人静かなstageで踊っていたい とかつぶやいても臆病なままさ 癒えるまで過ぎる時間だけが処方箋 全部知らなくていいのにまた耳を 立ててしまう 気付いた時には記憶辿り ワンパターンなアンバランスを 続けていた 埃かぶった幸せも音が流れ 続きをめくった きっといつまでもstay していられない そう思ってたって臆病なままさ 一人静かなstageで踊っていたい とかつぶやいても臆病なままさ