陽が昇った後は消えてしまいたい 指が触れた そんな夢の終わる頃 心は生まれ身体は朽ちていく この夜の中で いつもそばにいること 愛の代償にしてただけで 何ひとつ赦せない そんな私のままで 不意に貴方を捕えても きっと宛てない咎を宿すだけ 遠く街に響くリズムに溺れ それでも誰もが等しく 朝を知るのね 肌冷めきれないままで いっそライトを浴びて 曖昧を愛してみればいいだけと ひしめくフロアを揺すって 刹那、BEATと孤独 みんなジェンガに積み込んでみせた 無限の時を諭すように 心は生まれ身体は朽ちていく この夜の中で いつもそばにいること 愛の代償にしてただけで 何ひとつ赦せない そんな私のままで 不意に貴方を捕えても きっと宛てない咎を宿すだけ 心が生まれ身体が朽ちるまで 消え去らない程に いっそライトを浴びて 曖昧を愛してみればいい だけど ひしめくフロアを去って 刹那、BEATと孤独 きっと探しに行ったまま 今は夜明けにあと少し