最終列車のあかりが 彼方の暗闇へ走るよ 誰もが出口を求め行く 置き去りのホーム そっと扉を開けても 安らげる場所などありゃしない 小さく指先に零して 家路へ to go 間取りを選んで合鍵交わして ここで暮らしてた2年半の日々 何度なだめてもふたりの苛立ちは 多彩なクライシスで またぶり返し My dream 語りたくても Daytime 必須外は興味がない ささくれて 枕元そっと背中向けても 侮れない素通り 清廉秩序もいいけど あんまり根詰めると続かない だから腕時計も外して 寄り道はどう? それで堪忍涸らすくらいなら 時折会うくらいでいいんじゃない? お互いを護れる距離まで お引越ししよう Your agree 求めすぎて All night どうして?を募らせた おやすみを繰り返し まぶたで唱えても 保存されないストーリー 最終列車の窓から 彼方の地平線目指すよ 安らげる場所を探すのは 悪いことじゃない みんな清廉秩序もいいけど それで啀み合いじゃ意味がない せめて自分なりの未来へ お引越ししよう