人波踊る頃に 夜空に舞う光輪 時のドレスを纏って はしゃいだ頃は何時か 怯えてただけの子供達は やがて何処に集う いま 幾千の星が 傘を叩いて 溢れ落ちていく 笑われても 貶されても 構わないから Rainy Tomorrow 焚き木は燃え尽きて 都市に降る光幕 幾多の裏切りの奥に その目は何を知る 誰しもが それぞれの正義のもとに 鋼鉄を撃つ いま 誰かの痛みが 頬を流れて 夜更けを待ってる 囚われても 絆されても 変わらないから Rainy Tomorrow 怯えてただけの子供達も いつしか 守るべき誰かのために 鋼鉄を撃つ いま 幾千の星が 傘を叩いて 溢れ落ちていく 笑われても 貶されても 構わないから Rainy Tomorrow いま 誰かの痛みが 頬を流れて 夜更けを待ってる 引きちぎれても 擦り切れても 終わりはしない Rainy Tomorrow