汐見ライン

歌詞

初夏の陽射しが君の涙を乾かせばい いな 潮の香りが君の心を癒せばいいな 久しぶりの海岸線 瞳に沁みてくるんだ 乾いた風に僕の焦りも飛んでけばい いな 広がる“青”にこんな心配溶けたら いいな “僕らはほら、 ちっぽけ…”だと魚達も跳ねてる カーブしかない道などないよ そばに居るから 最後の最後の夢を見た 確かな確かな恋をした 一緒に行こう ゆっくり行こう あの雲の先へ ささやかな僕の勲章は 君と積み上げる日々だから 共に笑おう 共に泣こう ここからの道 輝いてる… ガードレールの向こうに見える波の きらめき 『少し荷物を降ろしちゃいな』と微 笑みかける ちょっとくらい回り道をしてもゴー ルは変わんない ふいに君は舌を出して『任せて！』 と笑顔くれた 億万画素でも写せない 今の景色を忘れないで… 共に刻もう 共に守ろう 二人の夢 繋がっている 失敗なんてさ 間違いなんてさ いつか知恵に変わるんだ 衝突だってさ 因縁だってさ 力に変えられるさ そんな風に見渡せたら 風向きも変わるはずさ… 最後の最後の夢を見た 確かな確かな恋をした 一緒に行こう ゆっくり行こう 光射す方へ ささやかな僕の勲章は 君と積み上げる日々だから 共に笑おう 共に泣こう 二人の明日は輝いてる…