今いることだけは 確かなもののように 思い込むちからで 生きてる 生きてることだけは 当然のようなふうで 自分をさまよって 浮かんでる 浮かんでいるのは いつでも一番に 大事なものからって 決まってる 思いはいつでも どこへも届かず 今の場所から 離れたくない 今の場所から はぐれたくない あたまで考えた おかしな生き物は 明日のことなんか 話さない となりにいながら すれ違うこともなく 言葉もかわさずに 過ごしてる 思いはいつでも 行方がわからず 今の場所から 離れたくない 今の場所から はぐれたくない 今いることだけが 確かなことのように 思い込むつもりで 生きてる