肌を突き刺すように降り続く 激しい雨 想いさえばらばらに千切っては 吹き飛ばしてく風 君と私を繋ぐ赤い糸も 焼き尽くす日差しや 本心も伝わらないくらい 白く覆い隠す雪とか そんなものに耐えられるほど 君は強くないね だからこそ Atmosphere それが私の役割 君を包み込むように 守り続ける Atmosphere 君にとって私が 無くては生きていけない 地味でも大切で 当たり前のものになれたらいいな どんな時でも私を感じて 忘れちゃいそうになるほど 自然に 草花が君にどんなに安らぎを 与えようとも それでおしまいだよ 君の外側だけじゃなく 内側にもいつでも私が必要なの それは一瞬すら途切れないまま 君のその脈打つ心臓のリズムが 停まるその時まで一緒だよ Atmosphere それが私の役割 君を包み込むように 守り続けよう Atmosphere 君にとって私が 無くては生きていけない 地味でも大切で 当たり前のものになれますように