見返りなど求めずに 人を愛せたのなら こんな気持ちになんて ならずに済むのでしょう 君の気持ちが知りたくて 焦って空回って 結局は傷つけてしまう 私の莫迦さ加減を 今までの過ちや悲しい出来事を 全て忘れていられたら 幸せなのだろうか 今夜はもう何も言わなくていいよ 君の 心が 安らぐ居場所でありたい 人を信じるのには 痛みや辛さもあって それでも少しずつ確かめ合って 喜びあっていこう 自分の弱さといつも戦いながら 傷だらけになりながら ここまで来たんだろう 今夜はもう何も言わなくていいよ 君の 心が安らぐ居場所でありたい 君のため息が寝息に変わるまで 此処にいるよ そばに居させてくれよ 痛みや悲しみが 1つもないことじゃなく これから歩くこの道のりを いつか幸せと呼ぼう