霧の中に浮かぶ街 雲の上に建つ古城 水の底に燃える炎 星の海を駆ける船 想像は無限の鍵 傷を癒す 砂の城が崩れていく 何かの暗示のよう ふわふわとした心地で どこか他人事みたいに 理想郷は見えるのに 辿り着かない 昼下がりの 微睡みのよう 白い太陽 非現実感 君と逢えた この真実が なぜかとても 哀しく思える みんな変わらないままで 僕だけが変わってゆく いつまでも帰れないよ 在るべき時 今も遥か 遠い場所で 暮らす君の 夢を見るよ 忘れられない 忘れたくない 過去はいつも 柔らかなままで Oh Lalala