つらいことが 心を締め付ける 夜に抱かれる 痛みの数々 小さな声で叫ぶ君を見て 世界の嘘に君が迷わないで 涙しみる肌冷たくなって だけどその悲しみを消せやしない 誰もわからない その胸の声 苦しいなら俺に頼ってくれよ 泣いて泣いて すべてを流して 止まらないなら そのままでいいさ 俺の横でただいればいい 君の涙が止まるその時まで 誰に何を言われようと 心は君だけのものだよ どうしても壊れそうなら 俺だけは味方でいるから 泣いて泣いて疲れるほどに それでも悲しみ消えないなら 俺がそばで涙受け止める 君がその空に微笑むまで 声が枯れて言葉が出なくても ただそのままにしておけばいいさ 君の痛み俺が背負うから 君がまた歩き出せる日まで