せつない声が風に舞う 届かない想いの君に向けて もっと近くに感じたいけど 君は遊びの恋 僕は本気の恋 公園のベンチで待ってるのさ 君の本当の笑顔の相手を 俺は知ってても会わずにいられない 恋のトリコになってしまった 年の差の壁越えられやしない それでも君を夢見てしまう 息が苦しくなる恋じゃダメなのに 心の辛さも消せないのさ せつない声が風に舞う 届かない想いの君に向けて 都合のいい男でもいい 君は遊びの恋 僕は本気の恋 自分に言い聞かせるたびに 君の笑顔で納得してしまう この恋のゆくえが見えないまま 未来の自分がダメだと叫んでも 願うだけじゃ何も変わらないさ それでも君が必要なんだと 一人きりで降る雨の中で 涙が頬に滑り落ちた せつない声が風に舞う 届かない想いの君に向けて 都合のいい男になっても 君は遊びの恋 僕は本気の愛