渇いた風は肺を刺す 冷たさが残っている 始まりはいつだってこうだ 終わりと始まりは必然に 切り離せない日々だった 行こう 履き慣れた靴を選んで 少しの孤独や不安は飼い慣らせ! 確かにうつ伏せだったあの子の目は 光っていた 走って涙が後ろに流れてく 乾いた時、景色がよく見えてる 振り向くそこには誰もいなかった 前に進むしかないって思った あの日の憧れ胸を刺す 高鳴る心臓はここに 始まりはいつだってそうだ 冴えない夜の向こう側 北極星を見つけ出して どんな時でも道に迷わないように 走って涙が後ろに流れてく 乾いた時、景色がよく見えてる 振り向くそこには誰もいなかった 前に進むしかないから 走って転んで昨日より強く 日々を追い越しその先に見えた 星には名前をつけようなんて話して 前に進むしかないって思った それでいいのさ