Track by月追う彼方
朝焼けに染まる 君と僕とこの6畳間 置いて行かれそうで怖かったんだ 白い肌にそっと触れてみて 細い髪にそっと触れてみて 感傷に溺れたいよ なんて 夜明け前の君に触れる 長い夜が明ける 君は朝焼けに消えていく 滞った言葉は 愛しさに水を注ぐ 太陽のような君に 口づけを あぁ蝶のような君の事だ きっと縛りつけることもできない 夜の幻よ 覚めないで 長い夜が明ける 君は朝焼けに消えていく 滞った言葉は 愛しさに水を注ぐ 太陽のような君に ずるくて弱い君に 口づけを