随分前から遠くに見えていた この感情は今もただ焦げたまま 僕が僕でいられたのは 君があまりに普通だから 終わりの朝に手を振った 眠っていたいから <演奏中> 深夜に書いた詞と音の向こう側 この夜が明けたらどこへ行こうかな 知らないままの過去を追う尾行者は 何もない日々を眺めるだけだ 目を逸らし2人歩く道 長い針が指す午後3時 帰れない耐えれないな もう 気づいていたんだろ 僕が僕でいられたのは 君があまりに普通だから 終わりの朝に手を振った 眠っていたいから <演奏中> 目を逸らし2人歩く道 長い針が指す午後3時 帰れない耐えれないな もう 気づいていたんだろ 気づいてしまったよ 僕が僕でいられたのは 君があまりに普通だから 終わりの朝に手を振った 明日くらい笑えたらな 君の1部は僕の全部で 僕の半分あげたかった 転がした鈴 朝の歩道橋 眩しくなる前に 眠ってしまおうよ <演奏中> 随分前から遠くに見えていた この感情は今もただ焦げたまま