吹き抜ける風 私は風に向かい いつも何かを考え 悩んでいた 生きることは つらい事もあるけど どうしてこんなにも 向かい風ばかり あなたは私よりもつらいはずで いつも笑顔を見せてくれた でもひとりきりで 目を見ると 悲しい目をしていた 抱え込まないで 心の闇は誰でもある あなたはいつだって 心を開かない どんなつらいことや 些細な悩み事も全部 ぶつけてたなら 助けたのに 気が付かずに あなたを頼ってた みんなに好かれながら 命削ってた 突然その日は訪れた あなたが来なくなった時 すでに命は 尽きかけてた なぜあなたなのだろう もう夢の中でしか あなたは笑顔を見せない 少しづつ少しづつ 弱るのが分かった もう元には戻らない あなたと過ごした時間は 消えないけど 薄れてく もう夢の中でしか 会えないあなたに伝えたい ここにいるみんなに 愛されているんだと あなたは最後まで 涙を見せなかったけれど いつもひとりで 泣いてたのを見た