自分にとって都合の悪いことを みんなまだ覚えてたりする たいして綺麗じゃない口約束も 綺麗に畳んでしまってる 誰にもこんな姿は見せられないけど 愛してやまない指遊び 君はもうお昼寝 財布を頭にピッと アイコンタッチ 全部の記憶がスッと 消えていきました みんなにとって都合の悪いことを 自分だけ覚えてたりする たいして 嫌いじゃないあの子のことすら 嫌いだったような気がしてくる 誰にもこんな姿は見られたくないな 瞼を撫でて一休み 君はもう知らない誰かと いろんなことがあったよなとか そんな話はするまでもない 今までだってこれからだって 特別だった 二人にとって 「もうこんな 思いはさせたくないから 今度は瞼を撫でるよ」 そう早く言えていたら 財布を頭にピッと アイコンタッチ 全部の記憶がスッと 消えていきました あなたが頭をそっと 撫でたあの頃の 優しい気持ちもスッと 消えていきました Na na na na na na na Na na na na na na na Na na na na na na na Na na na na na na na