さあ ずっと見ていた空想の彼方 きっと何も変わってない それは一つだけ そう一つだけ そう心だけ 繋がりかけた世の中 一人きりだと不安で 優しくなれない時は 風に吹かれてたいよね 切なくなる夜は 月の面影 眺めてたい さあ ずっと見ていた空想の彼方 きっと何も変わってない それは一つだけ そう一つだけ そう心だけ 塞がりかけた口から ふいに零れた言葉で 固まりかけた世界が 涙流したのは何故? さあ ずっと見ていた空想の彼方 きっと何も変わってない それは一つだけ そう一つだけ そう心だけ 最後の日まで 重ねて行け ああ ずっといつも君を見ていた ずっといつも笑ってたい 俺は 少しだけ そう少しだけ 泣いていただけ 今は 一つだけ 信じて進め そう心だけ