存在さえも気づかないほどに 初めは何も感じなかった いつしか僕ら会うことが増えて 気づけば恋に落ちてた 流れ流れ行く人の群れ その中で光る君を見つけた 降り注ぐ太陽眩しすぎるほどの 君の笑顔が好きすぎると 言いたいけど言えなくて 想像以上の速さで飲み込まれていく 君の声の中に溶けた温もり だから人生史上最高の恋になるはず どんなときも君のそばに いたいと願うよ 感動したことも嬉しかったことも すぐに君に話したくなる 素敵な場所には君と一緒に 行くことを想像してしまう 夜更けまで電話できるなら 次の日のことなど考えられなくて いつまでもそういつまでも君と 話していたいそう願えど 時の流れは儚くて 友達以上になれない関係なんか 捨て去ってもっと近くに行きたい だけど約束しよう二人なら いつかなれるさ 他の誰よりお互いを愛せるよ 愛することがこれほどに 切ないなんて 気付いた時にはもう遅すぎて こんなに誰かの幸せ願うことなど 君以外の誰にも出来やしないだろう 今も想像以上の速さで 巻き込まれていく 君の世界の真ん中で時を刻む それが僕にとっては最高の 幸せだから どんな時もどこへ行っても君と 人生史上最高の恋をしたいのさ 熱い想い届く日まで待ち続けよう 君がそばにいるだけで幸せなのに…