Track byHELLBROTH
秋風が息を白く染める頃 振り返る足跡 風に消え もうすぐ始まりの季節巡る 出会いの街で 約束や決意なんて言葉から生まれる 間違い輝いて 指折り数えた瞬間も 過ぎ去れば何も残らない 止まりかけた秒針動かして 息をする事さえ忘れていた 今を生きるこの世界が愛しい 全てに祝福を 傷付いた数だけ強くなれずに誰かを 傷付けたんだろう どうしてそんなに悲しいの 喉元を過ぎたら忘れてる 辿り着いた終わりは始まりで 茨の上の薔薇 咲き誇って 出会った日から決まっていた世界で 全てに祝福を