今はまだ直視すること 棚に置いてるけど 曖昧な勘で彼の不安をなぜか 予知している いつまでもそう 不眠症の目で睨むの いつまでもそう そうだろう 彼はずっと夜を見ている 怯えて泣いている そしていつも声もなく その目で叫んでいる いつまでもそう ナーバスを演じられると 僕までもそう そうだろう 安心安全の枕を持ってきてよ それで彼は眠るから 安心安全の枕を持ってきてよ それで彼は眠るから 「焦らないでどうせ静かに 日々は沈んでいくから」 こんな無意味な詩をつぶやいても 彼には聞こえてないよ 目の前の暗闇が深過ぎて いつまでもそう そうだろう 安心安全の枕を持ってきてよ それで彼は眠るから 安心安全の枕を持ってきてよ それで僕も眠るから 彼は何を見ればいい 僕は何を言えばいい 答えはまだ見えないな もう深夜3時