歩幅合わせて進む道 ここは 未来 未来 ただ1人 並ぶ影法師 夕暮れ ここは 未来 未来 いない アルコール残る夜明けなら 心地いい記憶でも見せて 1人歩く道 香る風 懐かしい記憶でも見せて 変わらない街並み 閉じた瞼の裏 変わりゆく僕らは 大人になっても 1人じゃないって思えてる 巡り来る季節の中で 過ぎ去ってく かげかえのない日々を眺めていた 一瞬だって忘れられない カメラロールの中の僕たちは 離れる未来も笑っていようと 時に花を添えた また会いましょうの約束 それは 遠い 遠い 遠い 記憶 アルコール残る夜明けだけ 涙が溢れる 重なるしぐさは 今も変わらないかな 大切な思い出が 僕の背中を叩いてる 移りゆく季節の中で 過ぎ去ってく まるで夢のような日々を忘れないよ 一瞬だって愛しいから 進んでいく僕らの日々は 想像さえも 超える力を持ってる 想いが溢れている 今もしもまた会えるなら 言葉なくていいから 偶然でもいいから あの頃のような 惹かれ合う視線 鼓動が重なるように 前を見て 胸張って生きて行くよ 巡り来る季節の中で 去っていくんだね 二度と戻らない日々へ さよならは言わないよ 一瞬も忘れないから 巡り来る季節の中で 過ぎ去ってく かげかえのない日々を忘れないよ 一瞬だって愛しいから カメラロールの中の僕たちは 離れる未来も笑っていようと 時に花を添えた