どこへ行こうか 車に飛び乗り キーを捻る 待ち構えてるのは 屈託のない 真夏の空さ 光る風 踊る水 全てが期待に 満ちている 国道を飛ばし 林をくぐり 峠を越えて いつしか心は 生まれ育った 町へと向かう 恋するには 少し遠い 君の首筋の 乾いた砂 愛しているのさ 多分 そいつを確かめられる 場所がある 海へ行こう 海へ行こう 海へ行こう 海へ行こう 海へ行こう 人生は愉快さ 投げ捨てられたサイコロ みたいなもんさ 神様も知らない 明日のことなんて 思い切り 息を吸え 痛いくらいに 胸を開け 愛しているのさ 多分 そいつを確かめられる 場所がある 海へ行こう 海へ行こう 海へ行こう 海へ行こう 海へ行こう