灰色のバスに霞む空 何も言えなかった午前に澱んだ 空気包み込む あの日の君の香り 勘違いだらけだっていい また一からあなたを知れるのなら 間違いだらけだっていい また綺麗な君の顔を見れるのなら 歪な印象でかき鳴らしてよ 口に出せない2文字が 嫌なほど僕を悩ませんだよ 君はただ歩いてる 勘違いだらけだっていい また一からあなたを知れるのなら 間違いだらけだっていいまた綺麗な 君の顔を見れるなら 春色の風から 聞いたことないメロディー 響いた僕の声と眩しい君の笑顔 勘違いだらけだっていい また一からあなたを知れるのなら 間違いだらけだっていい また綺麗な君の顔を見れるのなら 勘違いだらけだっていい またあなたの手のひらに 触れれるのなら 間違いだらけだっていい また一からまた一から 灰色のバスに霞む空 すべてを吐き出した 午後に微かに響く鳥の声 あの日の君の香り