父ちゃん

歌詞

父ちゃんと友達でキャッチボール 後ろにボールを反らすと 何故か蹴っ飛ばされる 説教に体罰はつきものを頭殴られ ごめんと謝ってきたりもする カッとなった 首から上は絶対手は出さない 子供の体に理解のある 父親でありたい そういった翌日 顔を引っ叩かれ口から血が出る これはいったいどういう状況 子供の頃は父親が恐怖の対象 本当はそれが愛情の証拠だと 気付くのはきっと数年後いつだろう 高校になるともうすでに 気づいてるよ 片親でも祖母と合わせる最大の愛を 生まれた時から本当にありがとう じうはんぽ意味を合わせる四字熟語 親孝行何かわからず曲で届けるぞ 生まれて0年それから 何年経ったって愛は膨れ上がるが 気づくのが遅れる 今からできることをひたすらに 覚える いや、そもそも親孝行って何がある 親よりも長く生きる 真っ当に生きる 幸せに生きる 子どもの幸せが父親の幸せ カップルじゃねえが 父ちゃんが幸せならば俺も幸せ 親父と呼ぶと何故か怒る父ちゃん 呼び方にはこだわりがあるどうかし てる 高校生になっても 夜遊びは 心配性の対象どうかしてる? 1つ1つ度を超えてる気がする説教 振り返れば有り難みに 変わっている気がする いつから父を 尊敬するようになっただろう 恐怖の対象が今じゃ感謝と リスペクト 俺のじいちゃんは 会ったことはないが 55で亡くなり自分も 55の歳を 気にしてる話は正直聞きたくない 26生きれば親孝行息子それは 言わせない この曲は 55の誕生日に世に出すが せめて 56以上俺が売れてから聞いてよ 俺はいつの間にか人生が曲に反転。 孫の歌聞かせるから 楽しみに待ってて 生まれて0年それから 何年経ったって愛は膨れ上がるが 気づくのが遅れる 今からできることをひたすらに 覚える いや、そもそも親孝行って何がある 親よりも長く生きる 真っ当に生きる 幸せに生きる 子どもの幸せが父親の幸せ カップルじゃねえが 父ちゃんが幸せならば俺も幸せ