片道 200円の交通費ケチって 1 時間歩く毎日 でもその中で見つける自動販売機 アクエリ料金 160円高すぎ 歩いてる意味わからず 200円の価値見失う 子供の頃は 200円が 1 ヶ月の収入 1000円あれば何だってできる 今じゃ一食のラーメンで全てを失う 今じゃ収入はあの頃の 1000 倍 それでも足りないから継ぎ足す バイト代 それでも足りないなら その先に何を見いだす 考えはするがその先はきっとない いや見つからない 結局昨日を繰り返す今日 だからできた思い出も 何日の話かは思い出せずにいる 変わる価値観変わらぬ体感 何回だって変化を望んで 再三習慣に囚われてしまって こだわって選んだものは輝きを失い 渋さみたいなものウリにし始めてる それがいいかどうかわからないが 良いと思わなければいけない 思想が会社で流行 その方が幸せなんだろう 24 時間の概念はとっくに消え おそらく今は 359 じか 正確な数字も新鮮な 空気もとっくに消えた いつだって延長線上注ぎ足すスープ くら寿司のレーン振り出しに帰る 出会う人は変わる場所は変わらず 何周も繰り返す そして 25 日待ちに待った給料日 数通年に 一度皆既月食よりありがたい そして来てしまうのはもう 30 日 携帯代家賃光熱費すでに 半分くらい僕の頑張りは消えてる それでも懲りずにまた 1 ヶ月頑張れる 楽しみは月 4 回の宇奈まろと新橋 そこで生まれる新しい友達 愚痴はこぼすが今に幸せを覚えてる 変わる価値観変わらぬ体感 何回だって変化を望んで 再三習慣に囚われてしまって こだわって選んだものは輝きを失い 渋さみたいなものウリにし始めてる それがいいかどうかわからないが いいと思わなければいけない 思想が会社で流行 その方が幸せなんだろう