もうどれほどの時が過ぎたかな 君が泣きながら笑った 理由がわからない 君だけがまとう香りも 僕だけ知るその仕草 ふたりだけが抱える秘密 砂の様にこぼれ落ちて 他の誰かの元新しいストーリー 刻んでいくの? もう僕じゃダメかな? あふれだす想い強くなぞって もう一度ほら ありふれた言葉で頷いて 僕だけの君で居て 気づけなかったんだ 嘘が上手な君だから… どんな風に名前叫べば もう一度手を握れるの? どんな風に抱き寄せれば もう一度笑顔になるの? どんな風に…どんな風に… 引き止めればよかった 君が居ないと世界の終わり みたいな気分で孤独になる 左にはいつも居てくれないと 寂しいなんて卑怯かな 男らしくないかな 優しい君に甘え続けた 罰がこれだとしたら君は二度と… 戻らないの? あふれだす想い強くなぞって もう一度ほら ありふれた言葉で頷いて 僕だけの 今 君が 好きだと 心から伝えるよ 手を伸ばしても届かないけど 僕だけの君がいい 僕だけの君がいい… 僕だけの 僕だけの 僕だけの 作成:HICCO