いつも通りの挨拶で 元気にドアを開ける いつもとは違うスタイルで 僕を楽しませてくれる 笑って 笑って 気づけば追う 僕の強さを知ってほら 笑顔の君が愛しくて 今日もまるい月まで 二人で競って ゴールラインきって 教えたことのない場所まで 空から見て 街に煌めく光がほら 魔法でも使ってどこか行こうよ 「いつか行けたらいいね」 僕にみせたその顔 鮮やかなキャンバスに 誰の瞳にとまることもなく ひとりじめなんかしていく 笑って 泣いて 話して 愛して 染まり続けていく僕の音が あまりにも速くて あぁ どんな君も愛しくして 僕が守らないと 途中下車したって 動かないから あの花が咲くのも見れないや 二人で見る真碧い月が眩しくて 満ちるまでにつかまえにいくから それまで、冒険さ