ジュラシックボーイ

歌詞

君は絶滅危惧種 会いたくても会えないの 私も連れてって そっちの時代へ この恋も絶滅しそう いつになったら会えるの アイスクリームはもう溶けてる 君の足跡はもうないから あの日からもうとっくに 1億年がたった でもどんなとこで暮らしていたか 覚えてないもう待てない 何を食べて どこで寝ていて 全部書いている本は どれもデタラメばかりだった 教えてよ本当のこと君のこと ねえねえ聞いてジュラシックボーイ 愛 愛してるよ僕だけ その瞳 見透かさないでよ 遠い 遠いそっちの世界で (わーおわーお わーおわーお) Ah ah 知ってるかい? こちらではもう君のことなんか 忘れて どうも広いところで お行儀に飾られてるみたいな わーおわーおわーおわーお えー僕は一億年前に生きていた 大きな恐竜に恋をしてしまいました それはそれはかっこよくて 君のことをもっとよく知りたかった でも図鑑も博物館もテレビも どれが本当の君かわかんない ねぇねぇ君はなんで今いないの あーもう早く会いたい話したい 僕もそっちで君と 生きていたかったのに え?いまなんか聞こえなかった?? あー暇だな テレビ付けて 恐竜大大特集 見つけた 骨とか足跡なんて あれもこれも君の友達のもの? もう目を覚ませジュラシックボーイ 愛 愛してるよ僕だけ その瞳 見透かさないでよ 遠い 遠いそっちの世界で (わーおわーお わーおわーお) 最低な時代に生まれた ラジオすらもないのさ 生きてる 温もりも感じれないの とっくのとっくの前からだけど