白い息が舞う帰り道で 君の声だけ 今も響いてる 触れた指先 まだ覚えてる あの冬の日が 胸を締めつける 駅前のカフェ ひとりきりの午後 カップの底に 映る面影 消せない記憶 時が過ぎても 君の笑顔が 心に降る 人混みに紛れて 見つけた夢は まだこの手の中 こぼれそうで 白い息が舞う帰り道で 君の声だけ 今も響いてる 触れた指先 まだ覚えてる あの冬の日が 胸を締めつける 粉雪がそっと肩に降りても あの日の涙 まだあたたかい 手をつないだ夢 遠くに消えて もう届かない 冬のまぼろし 白い息が舞う帰り道で 君の声だけ 今も響いてる 触れた指先 まだ覚えてる あの冬の日が 胸を締めつける 粉雪がそっと肩に降りても あの日の涙 まだあたたかい 手をつないだ夢 遠くに消えて もう届かない 冬のまぼろし