Beneath the Moon's Ethereal Glow Hell's minions rise, piercing the night's embrace, their slumber's grace is erased. As secret love… 闇に隠れた吐息 残照の夜に白めく Echoes from the past 凍り付いた心に触れた指 気紛れな神々の悪戯に崩れ落ちる 弄ばれて 罪深きは私か? 物言わぬ軀を抱きしめて 「愛」と言う名の傷を刻みつけた 断罪の夜 無垢を穢したのは押し付けられた 「愛」 この掌がまだ覚えてる 温もりと一緒にくれた微笑みは 本当に冷たくなる私を嗤っていた 瞼閉じれば絶望の夢物語 子守唄は優しい悲劇の福音 「Messiah」 ふらり…歩むここは終焉の深淵 Enigmatic world 真夜中が明ける事はなく ぶら下がる温もりに彷徨う様は哀れ 触れども掴めず 祈れば救われるか? 刻まれた愛だけが今も痛い Lost love's silent tears 朽ちてしまえたなら…楽になれる? 溢れ出す感情 穢れ行く絢爛 漆黒の中で堂々巡り 胸を裂く激情 それを喰らう無情 形を忘れた声をどうか見つけて 瞼閉じれば絶望の夢物語 子守唄は悲しい喜劇の福音 「Messiah」 光なんて初めから知らなければ 闇を知る事も無かった 希望に絶望する事も… 私の成れの果て 召され逝く心 向かうその先は天の獄か 引く手を払い除け 翼を毟り取り 真っ逆様に堕ちる刹那に思う 地の獄で私を受け止めて 子守唄を聞かせてくれる貴方こそ 「Messiah」
