東の空がぼんやり 明るくなる頃に 仕事を終えた身体で 家路を辿って行く 熱いシャワーにうたれたまま 動けなくなった すり変えられた儚い夢を 取り戻せず 時間(とき)の流れが遠くて 何かを見失ない 全部(すべて)投げ出せるのなら 楽になれるだろう 何か変える事が出来るよと 胸張った日々が こんなに脆く君の笑顔さえ 想い出せず 何の為に立ち上がる 僕なのか 教えてよ 誰か僕を思い切り抱きしめて Ah~壊れるまで 川の流れをぼんやり 一人見つめたまま どこにも帰りたくなくて 石コロ蹴っていた 夜が来れば急に淋しくて 涙溢れる 子供の頃と今の姿は 何も変わらず 世界中を敵にしても 強がりは 止めないさ 誰か僕の耳もとで唄ってよ Uh~眠りつくまで 理由はなく 言葉じゃなく 大切に思うこと 誰か僕を見守って本当に Ah~微笑むまで