鏡の中の顔が 少しやつれて 失ったもの達を数え 自分が自分じゃない事に気付いて 帳尻あわせの日々 笑顔を覚えた 微笑みさえ 淋しくなる そんな奴 どこかにいたね 斜に構えて 前方を睨む ナイフの様に まるでJIMMY DEANが 今も 生きてるかの様に走り抜ける 泥だらけのシャツを片手ではらい どこに行けば 辿り着くだろう JIMMY BOY 誰かに服従など 決してしないと それは負ける事さと 笑ってみせた 悲しみさえ 力にする そんな奴 どこかで見たね クールな目で 空を見てる 泣いてる様に まるでJIMMY DEANが 今も 生きてるかの様に傷だらけの 高い壁をいつも目の前に どこに行けば 這い上がれるだろう JIMMY BOY まるでJIMMY DEANが 今も 生きてるかの様にかざらない 闘い忘れない狼は どこに行けば 光をつかむだろう JIMMY BOY