日曜日午前5時、無駄に早起き いつの間にか短針がまた鬼 昨日と同じ今日が始まるって 思っていたけどいつもの違う 君といたら世界が変わるとか 言ったら君また笑う そんな二人の日々が ギャグみたいなもんで 中古の原付、中古の軽 余裕なんてのはずっと持てん すっとぼけるかずっとボケる こんな俺を華麗にユードンケー ぐうの音出ねぇから歌って誤魔化す アホンダラもこだわりゃ 幸ってもんばもたらす 矛先は君の胸元 その鼻歌響かせほら歌おうよ どうしようもないの いつものしたり顔でさ あたしの全てを赤い糸ぶらさげてさ 今夜も僕は踊り子 いつまでも君の虜 その小さな手の上踊るのさ 今夜も僕は踊り子 いつまでも君の虜 その小さな手の上踊るのさ ちょちょちょちょっと 待ってよお姉さん ほんと 情けがなくちゃってごめんちゃい 情けなくても情は溢れてる 増えてく心拍数、ご明察 冬北風、 夏南風浴びて感じて歩きたいだけ 何度でも旋律を奏でよう あの日歌った歌は忘れねえよ 明日世界がどうしようと興味ノー 二人したい逃避行 残り残っている脳裏の君が言う 「もうどうでもいいよ」 良くねえよ俺にとっちゃこの日々 月が綺麗だぜまるでピッピ いっぱい食べる君が好き そのほっぺのケチャップ 舐めていい? どうしようもないの いつものしたり顔のさ 君を見るのが 馬鹿なフリ今日もしてさ 今夜も僕は踊り子 いつまでも君の虜 その小さな手の上踊るのさ 今夜も僕は踊り子 いつまでも君の虜 その小さな手の上踊るのさ 今夜も僕は踊り子 いつまでも君の虜 その小さな手の上踊るのさ 今夜も僕は踊り子 いつまでも君の虜 その小さな手の上踊るのさ